一口メモ

 

国産原木シイタケと輸入シイタケの違い

ポストハーベスト農薬とは

萌 芽 更 新(ぼうがこうしん)

林内のほだ場風景

 

国産原木シイタケと輸入シイタケの違い

  国産原木シイタケ 輸入シイタケ
栽培方式

自然(に近い)栽培
無化学肥料・無農薬

菌床栽培
添加物を使用

ポイント

品質(味、香り、食感)

価 格

消費イメージ

自然健康食品(安心、安全)

輸入食品に対する不安感
(管理、薬品の使用?)

 

ポストハーベスト農薬とは

 「ポストハーベスト」の「ポスト」は「後」,「ハーベスト」は「収穫」を意味し,収穫後の農産物に散布する農薬のことを言います。 日本では「ポストハーベスト農薬」は認められていませんが,諸外国では,農産物を長期保管する目的で,また輸送中の害虫やカビなどの発生による品質低下を防ぐため,広くその使用が認められています。

 この「ポストハーベスト農薬」は収穫前に散布する農薬と比べて農産物に残留しやすいため、健康への影響が心配されます。

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萌 芽 更 新(ぼうがこうしん)

樹液の流動が止まる時期に伐採した原木は、その切り株から翌年春に新しい木の芽が生えてきます。原木シイタケの栽培者は、このようにして広葉樹林を若返らせてきました。

  ※シイタケ栽培として適さない時期に伐採された切り株からは萌芽しません。

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           日本産原木栽培の流れ

 

林内のほだ場風景  

原木にシイタケの種菌を植え(種菌を植えたものは「ほだ木」と呼ばれます)、1〜2年かけて原木内にシイタケ菌糸を蔓延させます(この期間、ほだ木を管理する場所を「伏せ込み場」といいます)。ほだ木は、内部がしっかりシイタケ菌糸で覆われると、きのこを発生させる準備が整います。気温が下がる秋から冬にかけて、ほだ木は「伏せ込み場」からきのこを発生させる場所「ほだ場」に移されます。こうしてシイタケは、ほだ場でシイタケ種菌が植えられてからおよそ5〜6年間にわたって、主に春と秋にきのこを発生します。

広葉樹林内のほだ場

針葉樹林内のほだ場

言葉の説明
  原木: 一般に、クヌギやコナラの幹や枝の直径が数センチから十数センチのものを
       約1mに切ったもので種菌を植える前のものを言います。

  ほだ木: 原木にきのこ種菌を植えたものを言います。