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― 国産原木シイタケは、日本の森と自然を守り水や空気を浄化しています ―
安全・安心・本物・美味・効健康な自然食品である日本産原木シイタケを食べることで、日本の森林・山村が守られ、土砂の流出を防ぎ、きれいな水を豊富に供給し、CO2を固定しきれいな空気を供給しています。また、多くの生物の生存する豊かな生態系を保全し、国民皆が安全で美しく豊かな環境で暮らせることにつながります。輸入品にはそうした働きがない分安いとも言えるのです。あなたはどちらを選びますか?
原木シイタケの畑は、クヌギやコナラなど「どんぐり」のなる木ですから多くの動物が生息する豊かな森となり、またこれらの木がなくなったらシイタケ栽培もできません。クヌギやコナラの広葉樹は伐採してもその切り株からまた芽が出てきて若い林になります(萌芽更新という)。これらの広葉樹をシイタケ栽培の「原木」として活用することは、森林の新陳代謝を促し、活力を高めることにつながるのです。また、山里の林は、シイタケを発生させる「ほだ場」として活用されており、枝打ちや間伐などの手入れがなされることで良い木が育ち、多面的機能も大きい良い林に生き返らすことができます。
乾シイタケの場合、生産量1dの生産者は、毎年原木林1ヘクタールを伐採し、新たに植林あるいは更新し、また常時3〜4ヘクタールのほだ場を手入れしています。最盛期には全国で1万6千dの生産量がありましたので、それだけで1万6千ヘクタールの原木林が毎年更新され、4〜6万ヘクタールの山の手入れがなされていたことになります。
国産原木シイタケの消費を増やすことは、山村に住む生産農林家のなによりの支援になり、それが日本の森林を守り育てることにつながるのです。これは他国からの輸入品では代替することができない機能であり、シイタケを購入する場合には必ず日本産原木シイタケを選んでください。
森林が環境保全等に果たす役割は極めて重要ですが、木材価格が安く、山の手入れをする人がいなくなり荒れ放題になっています。シイタケ生産者も最盛期の半分以下という現状ですが、日本産原木シイタケを応援することで、山村に活力を取り戻し、安心して定住し、更に後継者を育てていくことで、我々の大切な財産である日本の森と自然を守ることになります。すなわち日本産原木シイタケは、国土保全、環境保全の一翼を担っています。
参考 日本産原木シイタケ栽培の流れ(きのこの広場:原木椎茸栽培の流れ)
萌芽更新(きのこの広場:一口メモ)
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